ボツワナからハガキを出してみた

ボツワナの郵便事情はというと、各地にある郵便局に私書箱をもち、そこに送ってもらう形になっています。

封書やハガキが受け取れるPost Office Box(POBox)と小包が受け取れる Private Bag(P/Bag)があり、事業所などは後者も契約していることが多いようです。

JICA海外協力隊の隊員は、JICA OfficeのP/Bagに荷物を送ってもらったりしています。

追跡も可能な種類の方法もあるらしく、Botswana Postofficeのサイトにはさまざまなサービスが掲載されていましたが、私の活動で使うことはなさそうです。

国際EMSも使えるようで、日本で見慣れた同じロゴマークの取り扱いもありました。

ハガキを出してみる

実は以前に窓口で聞いたことはあったのですが、郵便ポストが近くにあって回収に来てくれる日本とは違い、郵便局まで出しに行く必要があり、また窓口は平日しか開いていません。日本までは20プラ(約230円)です。

あるとき、スーパーの中にBotswana Postofficeの窓口があるのを発見、そして土曜も午前はやっているようでした。今回そこに行ってみたのですが、長い行列ができていて、窓口の人に聞くと別の局にいくことを勧められました。このようなスーパー内の窓口は別のところでもみたことがあり、けっこうあちこちにあるようです。

Blue Jacket St.の、Postofficeのすこし手前にも別の窓口が線路側にあり、なるほどこちらも土曜の午後は開いていました。

上の写真の白い箱が差し出しポスト。窓口で確認して切手を貼ってもらって、このポストに投函するようにいわれました。日本の郵便局だとそのまま「出しておきますね」「おあずかりします」とやってくれることも多いのですが、自分で出す方が間違いがないですからね。

20Pの切手はダイヤモンドでした!

実はまだボツワナでポストカードを買ったことがなく、今回は任国外旅行で買ってきたおみやげのポストカードを使いました。無事届きますように!

左にたくさん並んでいる赤い小さな扉がPOBox、郵便局の建物壁面はもちろん、モールの一角にも壁一面設置されているところがあります。

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